2016年6月2日木曜日

かもめ~る販売開始セレモニー

1日、京都中央郵便局で午前9時から暑中お見舞いはがき「かもめ~る」の販売開始セレモニー」が行なわれた。
先ず初めにテープカットがあり、中央郵便局長・次長さんの二人と宮川町お茶屋川久さんの舞妓さん、叶子(かなこ)さんと(左)と里春さんとぽすくま君の仲間「ぽすとーすと」君(右端)がカットした。
梅雨から初夏、そして盛夏、残暑と続くこれからの季節、手紙として送る「暑中・残暑見舞い」は、相手への心遣いやお見舞いの気持ちを伝えることができる。
テープカット後、9時5分からカモメ~ルを販売、舞妓さんが先着何名?様に記念品が贈られた。
その後、同中央郵便局の「特設ステージ」では舞妓さんの舞いの披露が行なわれた。
初夏の舞はうちわが用意され、一曲目「夏に蛍」という。
17歳?叶子さんとお色気が出できた里春さん。

二曲目はお馴染みの「祇園小唄」。

舞の終了後、同中央郵便局前で行き交う通行人に「かもめ~る」の宣伝活動をした。
かもめ~るをよろしくと街宣する舞妓さんのお二人。
盛夏、「かもめ~る」は一服の清涼剤、暑中や残暑見舞いを受け取り、さらに絆が深っていく様な気がした。
宮川町舞妓さんの叶子さんと里春さん、朝早くからご苦労様でした。(6/1撮影)

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